保険の見直しだけで年26万節約達成☆我が家の保険一覧とビフォーアフターをご紹介します

みなさんは人に掛ける保険には補償と掛け金の掛けかたによっていくつかの種類があることを知っていますか?それは終身保険、定期保険などと呼ばれているのですが、正直私はわかっているつもりでいたものの、実際のところ全くわかっていませんでした。

少し前に保険の見直しの際に勉強させていただき、基本的なことについては理解できたと思いますので忘れないうちにそれぞれの違いについて書いていきたいと思います。そして我が家がどんな風に保険を見直したか、いくら節約できたかについても書いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

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夫婦と子供1人だった我が家の保険加入状況

 

まず最初に我が家の保険加入状況について。

私の保障

①職場の団体保険…
 ・死亡時給与と同等の保障を掛け捨て(約3000万と毎月分割)
 ・入院日額3000円+三大疾病特約300万
 ②◯A〇済
 ・終身200万、定期1800万(60歳まで)
     医療 入院日額10000円
 ③◯〇◯ょ養老
  ・10年満期で100万。
  ・死亡保障200万円と入院日額3000円も付加
                          月々   トータルで約25000円

夫の保障

①◯A〇済
・終身120万
    定期880万+年100万ずつ10年給付
・医療 入院日額5000円
    がんのときは10000円&手術給付金2倍
 ②私の団体保険の配偶者保険
 ・死亡時400万を分割給付
                      月々 トータルで約11000円

長男の保障

◯A〇済 こども保険(祝い金受け取り型)
  ・祝い金含めて最終的に200万うけとり
  ・終身医療 入院日額5000円
  ・死亡保障もついていて年齢に応じて1200万までアップ
                         月々トータルで約12000円
に加入していました。
家族で総額
漠然と

towa

私は保険をかけすぎ?
旦那は保障が少なくない?
 長男は貯蓄目的だけど損をしてない?
とは思っていたのですが、保険についてあまりに無知だったので正直ほったらかしにしていました。一家の生命保険料は48000円でした。貯金している分もあるから高くはないのかな?と思っていましたが、実際保険料のうちいくらが貯蓄に回っているのかはわかっていない私でした。

保険の種類と必要保障額についての理解を深めましょう

そもそも保険には3つのタイプがあります。前回の記事で貯蓄型とか掛け捨てといっていたタイプのことです。
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定期保険

掛け捨て型のこと。掛け金が安いが年齢によって掛け金が増えていく。お金が戻らないかわりに少ない掛け金で手厚い保障が可能。

終身保険

貯蓄型の保険。掛け金は高いが満期時には同等程度の金額が戻り、死亡保障もある。普通のひとはあまり高額な保障は無理。満期後も解約さえしなければ保障が続く。一部のみ解約することも可能。

養老保険

同じく貯蓄タイプの保険。満期時には保険金がおりる。解約時期はこちらでは決められない。学資保険はこのタイプ。
我が家は親戚が職員であるため、◯A〇済の加入が多かったのですが、こちらの保険は終身保険に定期と特約(医療保障のオプション)が合わさった複雑な商品です。子供の学資保険は貯金目的で入ったのですが、提示されたプランが加入していた保険1つだけでして、こちらは養老保険に定期保険が組み合わさった保険です。
〇う〇ょの保険も職員割引が効いてすごくお得だから貯金代わりに!と言われるがまま入ったものですが、養老保険に定期保険が組み合わさった商品です。
私は保障はこれ以上いらなかったんですが、断ることができずに加入しました・・・。
今まで入っていた保険がいろんな保険の複合型というか、複雑だったんだということは今回初めて分かりました。皆さんの加入している保険はいかがでしょうか?
さてここからはもしものときに必要になる具体的な保障額について確認していきましょう。

死亡保障

共働きで子供2人の我が家。万が一のことがあった場合、お互い働きながらですと
我が家は公的な保障以外に3000万ほど保障があればなんとか生活できそう…となりました。夫婦の給与はほぼ同等なので同じだけ保障が必要なのですが、奥さんが専業主婦である場合などは奥さんの生命保険はさほど必要がありません。逆に旦那様が一家の大黒柱として働いている場合は万が一の保障を手厚くしておかなければいけませんね。
見直し前には私は死亡保障5000万ほど旦那は2400万かけていました。必要額がお互い3000万とするならば、私が多過ぎて旦那が少し足りない。
手厚い保障にはそれなりの掛け金がいりますし、万が一のことはない場合が多いので保障かけすぎで家計を圧迫するのも問題です。

医療保障

医療保障については自分なりにも色々調べましたが、高額医療制度があるので旦那は月額90000円以上は医療費がかかりません。しかも私の場合は付加給付といって高額医療プラスアルファの職場の補助があり月25000円以上は医療費が返還されることが判明しました。ありがたいです。ブログを読んでくださっているあなたもご自身の付加給付について調べてみてください。もし付加給付があるなら、職場を離れない限りは保障を下げてもよいと思います。
このように現代の社会では医療制度が整っているので任意の保険は必要ないという意見もあって少し悩みました。掛け金を貯金しておいて、いざというとき使うほうがよいと。
私はこれまでに2度手術をうけ、3度入院したので保険金を受け取ったことがあります。総額60万ほどだと思います。これまでは「これだけ入院歴があるのに掛け金のもとは取れていないなー(月10500円=年12万6000円を15年間払っていたので)」なんて思っていたんですが、この考えは先ほどの一見1つの保険に見えるのに定期と終身が分かれていること。定期の中でも生命保険と医療保険に分かれていることを理解すれば、間違った考えだということがわかりますか?
医療保険だけで考えたら私はその恩恵に十分すぎるほどあやかっていました。
だから、本当に健康ならかけないほうがいいのはわかるんだけど…
 病のときって心身ともにボロボロな上に先立つものも必要になるわけで。そんなとき、お金まで減る一方やとますます滅入る気がするのです。
 健康でいられたら最終的なお金は減るかもしれないけれど、大変なときにお金がおりると救われる気がするので、医療保障をなくすのではなくて保障を少し下げたり見直すことにしました。
高額医療制度で月9万の医療費ということは30日で割って日額3000円あれば保険だけで支払いができるということになりますが、入院には自己負担の食事代や個室に入るときは個室料金が別途必要になります。他には細々とした出費が重なってたくさんお金が必要だったということもあるでしょう。
私の住む地域は個室料金も3000円~とさほど高くありません。そうすると3000円では心もとないので5000円にしようかなと私は考えました。すべてを保険で賄うことはできないかもしれないけれど、大半は工面できる金額が受け取れるのではないかと思います。保険で工面できなかったところは医療費控除を利用しようかなと。
私は総額で入院一日16000円の保障だったので、取り敢えず半額の8000円に。そして団体保険の三大疾病の一時金が300万は手厚すぎると思うのと、今の職場を退職したら保障がなくなってしまうので頼りすぎはよくないと考え、別の保険でのフォローすることにしました。
旦那はもともと5000円だったので金額についてはこのままで、がんのときだけ2倍っていう特約が必要ないと感じ特約を見直すことにしました。
ちなみにこどもに関しては医療費の助成があるので、更に保険の必要性は低くなりますが、親も付き添うことになるので個室などに入ろうと思うと少し給付があると助かるかもしれません

学資保険

 最後に学資保険。
 これは言われるがままに入ったのですが、保険の見直しで計算していただいたところ医療保険の支払金額は別で払い込み総額258万に対して、満期200万という保険だったことが判明
掛けているだけで58万の元本割れを起こす商品でした・・・
どおりで高いと思ったわ。
こんなにも元本割れする原因のひとつとして保険の掛け金のなかから定期保険をかけていることが挙げられます。具体的にはこどもの年齢に応じて400~1200万の死亡保障がついているのですが、こどもが働いて稼いでいるわけではないから死亡保障ってなくてもいいのです。そんな死亡保障に20年で58万も払うなんてもったいない!
 考えたくはないけれど、万が一のお葬式費用くらいはあってもいいかもしれません。
私は貯蓄することが目的だったのでこちらの学資保険については解約することにしました。

見直し後の保険がこちら。月々22000円安くなりました




そんなわけで新しく加入した保障について赤字で記載し、ビフォーアフターを書きますと。

    ①職場の団体保険…三大疾病保障を100万に下げて継続。
    ②◯A〇済…すべて解約
    ③◯う◯ょ…特約のみ解約
(解約したかったけど、途中解約も損なので特約をすべて外しました。これで元本割れがかなり抑えられました)
    ④終身医療保障に新規加入

  ①◯A〇済の終身と定期はそのままで医療のみ解約
  ②団体保険400万から800万にアップ
  ③終身医療保障に新規加入

長男

  ①学資は解約して貯金にまわす
(利率のよい財形に今回の解約金を含めて家の財産の大半を預けました)
  ②学資についていた保障のかわりとして
     私の団体保険の掛け捨て型の死亡保障400万と入院日額3000円に加入
   (掛け金は月1000円になりました)

次男

医療保障などはなし。
学資保険の代わりに円建ての終身保険を私名義で契約しました。
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保障に関しては私はこれまでより保障を下げて適正化し、旦那は保障を少し上げました。
こどもの貯蓄型保険は損切し、死亡保障と医療保障はほぼ同等の保障内容で切り替えました。月々の負担額は48000円から26000円になりました。
ということは3人あわせると月々の保険料が22000円節約できたことになります。これは大きい!1年で26万、10年後には260万の差が出てきます。
その代わりと言ってはなんですが、次男用の終身保険に加入しました。こちらの掛け金は月換算で2万ほどでトントンの計算になりますが、長男と次男の児童手当を保険料にしていくこととします。

学資保険の代わりにドル建て終身保険を勧められるが・・・




この学資保険代わりの終身保険ですが、私は次男には私名義の終身保険で積み立てをしていくという方法を選びましたが、前に述べたように途中解約の返戻金がかなり少なかったり、満期後の利率もあまりよくはありません。そこで保険の窓口さんでは外貨建ての終身保険をおすすめされてましたが、私も色々調べてみて外貨建てはやめることにしました。
外貨建てですと、月々の掛け金もすごく安いですし、満期後の返戻率もすごく高く一見魅力的です。 でもなんでやめたかというと外貨建てなので為替リスクが発生するからです。決まった時期に必ず使うであろう学資として積み立てるので、必要なときにものすごくドル安になってしまったら、こどもを大学にやらせてやれないかも??と思うと、ここは堅実に円建てにすべきと考えました。
 ドル高になるまで待つ時間があるなら外貨建ても有りなのかも・・・とその時は考えましたが、なんせ保険商品です。本当ならもっと運用で増やせるかもしれないのに利率は約束されたものしかない上、為替リスクだけは完全に背負わなければならなくなります。保険会社にたくさんの手数料を支払ったうえで。
ここで為替リスクをとるのでしたら外貨MMFだとか、外国が投資先の投資信託などを運用するほうがよいです。ここを読んで投資信託とか無理だわーって選択肢から外すのはもったいないのでぜひ一緒に勉強しましょう
投資信託で失敗しないポイントを経験談からまとめました
 為替リスクといえば銀行の外貨預金も手数料がすごく高いから要注意です。
こどもひとりが大学中に使うお金はだいたい1000万ほど。
月々の給料から多少は工面できるとは思いますが、それぞれ700万くらいは貯金してやらねばと思っています。奨学金はこどもに借金を背負わせることになるので最終手段かなと私は思っています。
あと私と旦那が入った終身医療保険はオリックス生命の新キュアという商品。
 掛け捨て型(定期保険)やとどうしても年取ったときに金額が上がってきついので、いまのうちに終身にしとこうかと思って。あと平均在院日数は下がる一方なので入院日額よりも病名での保障を優先したほうがいいと考え、三大疾病での給付金がつくようにしました。以上が我が家の保険の見直しビフォーアフターです。

見直しで保険は適正化と節約ができる

今回保険の見直しで生命保険と医療保険を見直しして感じたことは万が一のことをただ漠然と不安に思うのではなく、現実的に想定して必要な部分を保険に頼ってうまくお付き合いしていかなければいけないんだな、ということ。
私はこれまでに述べたような形で保険を見直しましたが 、最終的にどの保険に入るかはそれぞれの考えによると思います。ただしどうなるとしても「保険」について正しく理解ことは大事だと思います。
今回は保険について丁寧に教えてもらったことで、自分でよく納得して加入できたのでおおむね満足しています。次男の学資保険は保険じゃなくて財形のほうがよかったかな・・・って思いがあるんですが、契約したらもう後戻りできないので、15年間、児童手当をせっせと掛けていきます。がんばるぞー!
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とにもかくにも保障が無駄だったり損してるのが分かって、これまでの保険の解約の判断もできたし、総合的には保険ショップに行って本当によかったです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。つぎは保険繋がりで火災保険のみなおしをしたときのことを書いていきたいと思います。

 

https://kakeikannri.com/2018/08/26/kasaihoken/
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自動車保険も見直しましたが、こちらは保障を節約しつつも敢えて割高な会社で契約をしました。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。




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