私の愛用しているサブのクレジットカードは100満ボルトカードです。
ちょっとマイナーかとは思いますが…100満ボルトというのはエディオンの傘下にある家電量販店になります。
近くに店舗がある方にはおすすめのカードですので、100満ボルトを知ってるよ!って方には本日の記事を読んでほしいなぁと思います。
結構ね、いい特典があるのでおすすめですよ。メインカードにしても、まぁまぁいいんじゃないかと思います。
それではよろしくお願い致します。
100満ボルトポイントはどこで使っても還元率1%
まずこのカード、還元率が1%でまずまずよいのです。そしてどこで使っても1%なので条件は比較的いい感じ。
私はkyash(キャッシュ)プリペイドカードに紐づけて利用して、合計還元率3%にしています。
公共料金引き落としに関してはキャッシュプリペイドは紐付けられませんが、クレジットカード支払いを最初に登録してしまえば自動でポイントが貯まるのは嬉しいですね。
ちなみに100満ボルトの店舗で使うと特典があるの?と言うとちょっとあります。一般の家電やパソコンは他と同じく1%ですが…
ゲームソフトを買うときの還元率が5倍になったりします。
ゲーム関連品には使えないんですが、1000円ごとに使える割引券も頻回に貰えるのでうまく使いこなすと家電やおもちゃをお安く手に入れることもできます。
ポイントの使い道は2パターン
1ポイント1円として100満ボルトで使う
100満ボルトポイントは1ポイント1円の価値で利用できます。ポイントの有効期間は2年+αになります。
期限は結構長いので家電を買うときにドーンと使うのもありかとは思いますが、私のおすすめはエボルタなどの電池だとかパソコンの印刷用紙などの消耗品です。
あまり値引きなどない商品なのでポイントでただゲットできると節約に繋がりますよね。
おもちゃはネットより実店舗のほうが安かったりするのでこどものクリスマスや誕生日プレゼントのために貯めておくのもよいのではないかと思います。
ちなみにおもちゃというとゲーム関連品に使うこともできるけど、これは楽天ブックスなどで購入するほうが還元率が高くてお得なので、私はあまりつかっていません。
イベント中は日用品が定価の半額相当に
もうひとつおすすめの方法があって100満ボルトでは定期的にイベントが開催されます。
無料景品が配布されることもあり、そんなときはお店はすごい人ですが。
そのとき日用品が半額相当のポイントで手に入れられるんですよ。
だいたいティッシュが100ポイント、トイレットペーパーが150ポイント。ウォーターインなど5箱500円くらいの高級なティッシュも250ポイントです。
これとってもお得で、タイミングが合えば貰いにいくようにしています。
狙い目はとにかく開店時、あと平日です。平日も人気の商品はあさのうちに売り切れてしまいます。
LAWSONのポン活みたいな感じですね!
日替わりなのでちょこちょこ来店しなきゃいけないのと、早めに行かないと商品がなくなったりするので近所の人向けです。
肝心の?メインの特典は家電の保証です
100満ボルトカードのポイントについてあれこれ書いてきましたが、本来お店が推している特典は以下の家電の長期保証になります。
まずですが、このカードをもつ=保証がつく仕組みでして、保証金みたいな感じでカードの年会費は980円です。
年に15万以上、100満ボルトの店舗で利用額があれば翌年の年会費は無料になります。
なかなかの高額ですが…大物家電を買えば達成できそうですね。
980円の年会費で何度家電を買っても10年または5年保証がつきます。
毎日の生活に使う家電が壊れたとき、すぐに持ち込めるか駆けつけてもらわないと困りますし、ここらへんはコストばかり追い求められないので、私は大物家電は近所で買うべきだと思っています。
このカードに加入して1年半、まだ保証制度にお世話になっていないのですが購入金額までの修理費用は何度でも保証されるそう。
こまかいところまで保証してもらえるようです。
ここらへんはまたお世話になったときにレポートしたいと思います。
地域に根差した店舗なので馴染みがあり、ポイントが使いやすいのでおすすめです。
以上100満ボルトカードとポイントについてご紹介させていただきました。
このカード、クレジットカードなどの情報に疎い父も持っているんです。よく利用する家電量販店のカードはポイントが無駄になることも少ないですし、父のような高齢者にも馴染みがあるようです。
さすがにガンガン使いこなしてはいないのですが、少しはポイントの恩恵を受けているよう。公共料金の引き落としなんかに設定するとかなりお得なのですが、お小遣い口座が引き落とし口座らしく、やらないんだって。
勿体ないな~!って私は思ってしまいますが、仕方がありませんね。興味のある方は是非無料カードからクレジットに切り替えてみてくださいね。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。