訪問看護ステーションを6年後に開設したい。夢を叶えるためにやること。



訪問看護ステーションを開設したいという夢は無謀なのか

実生活では家族以外には話していませんが、私には将来独立したいという夢があります。

具体的には訪問看護ステーションを立ち上げて運営しつつ訪問看護の現場で働きたいと考えています。

 

私の職場は田舎の総合病院。市内では1番診療科の多い病院で看護師はおおよそ200名程度勤務していると思います。

 

訪問看護ステーションの経営者になるには看護師の資格を有していれば可能なわけですが、周りには訪問看護に転身するスタッフはいてもステーションを立ち上げる人はいません。

私は無謀なことを考えているのかな・・・としょっちゅう考えてしまいます。

やっぱり、のぞむべきことではないのかな?と。

 

ですが、無謀なのかどうかは、具体的にどうすれば起業できるのか、理解しないと判断できませんよね。そこで本日は訪問看護ステーションを立ちあげるためには何をしなければならないか、どのような苦労があるのか調べた範囲で考えてみることにしました。

まだぼんやりと考えているだけですけど、今年度いっぱいで今の職場退職し、来年からは街中の訪問看護事業所で働きたいです。

そして5年ほど在宅での経験を積んでから、小さな訪問看護ステーションを立ち上げたいなと。

こんなことを考えているかたが、どの程度いらっしゃるか分かりませんし、需要のある記事ではないと思うのですが(笑)本日は自分のつぶやきとしての記事になります。

 

towa

まだネットで情報収集しているだけなんで空想の内容ですしね。

全国訪問看護事業協会かいポケさんのサイトに具体的な方法が記載されているので、何度も読んでいます。




訪問看護ステーションとは?

訪問看護ステーションの定義は下記のようになっています。

訪問看護ステーションとは、住み慣れた自宅で療養生活が送れるように、医師や他の医療専門職、ケアマネジャーなどと連携し、訪問看護サービスを提供する事業所です。訪問看護事業所ともいい、看護ケアを提供することで患者の療養生活をサポートするとともに、自立を目指した支援も行っています。訪問看護ステーションに所属して訪問看護ケアを行う医療専門職は、看護師や准看護師、保健師、助産師のほか、リハビリテーションにあたる理学療法士や作業療法士、言語聴覚士です。

 

病棟で勤務していると、退院後に訪問看護を利用する患者様も一定数いらっしゃいます。利用の流れは下記となります。

  • 主治医である医師から訪問看護指示書を発行される
  • ケアマネージャーがケアプランを作成し、訪問看護ステーションに看護の提供を依頼
  • 指示書に基づいて看護計画を立案し看護にあたる

という流れで訪問看護ステーションに仕事が入っているようです。

業務としては下記のようなことが行われることになっています。

病状の観察(病気や障がいの状態、血圧・体温・脈拍などのチェックをし、異常の早期発見)
在宅療養のお世話(身体の清拭、洗髪、入浴介助、食事や排泄などの介助・指導)
薬の相談・指導(薬の作用・副作用の説明、飲み方の指導、残薬の確認など)
医師の指示による医療処置(点滴、カテーテル管理(胃ろう、尿留置カテーテルなど)、インシュリン注射など)
医療機器の管理(在宅酸素、人工呼吸器などの管理)
床ずれ予防・処置(床ずれ防止の工夫や指導、床ずれの手当て)
認知症・精神疾患のケア(利用者と家族の相談、対応方法の助言など)
介護予防(健康管理、低栄養や運動機能低下を防ぐアドバイスなど)
ご家族等への介護支援・相談(介護方法の助言。病気や介護の不安の相談など)
在宅でのリハビリテーション(拘縮予防や機能の回復、嚥下機能訓練など)
ターミナルケア(がん末期や終末期を自宅で過ごせるよう支援)

いろいろな業務がありますが、介護的な範疇でできるお世話にかんしては訪問介護が主体となりそうですね。今の病棟勤務では療養上の世話という看護師の職務でおむつ交換やトイレ介助、 清潔のケアも行っていますが、訪問看護では状態観察や処置などをメインに行うのではないかと思います。



訪問看護ステーションの管理者の資格は?

看護師か保健師でそのステーションに常勤として在籍する必要があります。

towa

この条件に関してはクリアできます

 

会社を立ち上げるということは事前の調査が必要

訪問看護ステーションを開設するということは会社を立ち上げることになるわけですが、会社を立ち上げるにあたって、事前のマーケティングが重要そうです。

全国的にはまだまだ需要のある訪問看護の業界ですが、私の住む地域での供給率がどうかなど確認して、不足している分野で働けるよう自分のステーションの独自性を出していきたいものです。

そう考えても具体的にどうやって情報収集したらいいのやら?まだわからない状況です。

私は今年ケアマネジャーを取得したのでケアマネとして働けば、各事業所の特徴など理解できるのかもしれません。

5年間の間にケアマネとして従事しておくのもよいかもしれませんね。



病棟看護師と訪問看護師とのギャップ

私はケアマネの記事にも書いていますが、看護学生のころから訪問看護に携わりたいという思いがありました。そんな話をすると必ず言われるのが

他人の家に入るのは興味がないなー。気も使うし、病棟での仕事のほうがやりやすいよ。

 

すごいひどい家もあるよ。虫がいっぱいいたり。。。

 

といった類の感想。

確かに、どれも一理ありますよね。私もそんな思いもあるのでこの15年ほどは転身することを決めるほどの意志がありませんでした。病棟看護師が嫌というわけでもないのでね。

実際はどうなんでしょうね。

訪問看護の現場で働いてみて実際のところわかったら、都度ブログに書いていきますね。




看護師と経営者としてのギャップ

私がなんで、訪問看護ステーションを「開設」したいと考えているか、というと、大きな組織で理不尽な思いをしながら働く人たちをたくさん見てきたからです。

職場をよくしたいと思っても、私のような1職員にはなんの力もありませんし、組織では駒として言われた場所で迷惑をかけないように働くほかないと思ってきました。

サービス残業、前残業が当たり前のようになっているのも、有給が毎年20日間どんどん流れていくことも、正直なところ納得できず。。

記録ももっと使いやすい媒体を使いたいし、そんなにややこしいのいるのかな、もっと患者さんの把握に役立つ記録を書く時間を確保したいな、とも思います。

備品に関しては文房具など高いお店で購入していたりするので100均でいいじゃんって思ってしまったり。

もっと働きやすい環境にならないものかなぁ、と考えたときやはり自分で起業するのがいいのではないかと単純に思ったわけです。

別に儲けたいとは思いませんので、収入はスタッフさんのお給料になるべく反映して。。。とか考えると楽しいです

 

実際に自分が会社を立ち上げるとなると、また病棟で働いてきたときと状況も変わり、理想のようにはいかないのでしょうけど、でも誰もが働きやすい職場を目標にステーションを作っていきたいと思っています。そうすれば私のような頼りない人間についてきてくれる人も出てくれるのではないかと。

働きやすい職場になれば、職員満足度もあがり、利用者さんにとっても良い影響があると思います。

所詮理想論ですが、理想がなければ始まりませんから、今はこんな感じです。



先立つものが最低500万円は必要らしい

なにはなくともお給料の確保

開業資金としては500万円ほどが必要になりそうです。大半が一緒に働いてくれるスタッフさんに対して支払うお給料と。

訪問看護開設には自分以外に1.5人のスタッフさんを雇う必要があります。、5というのはパートさん。

一人の正職員さんと、パートさんが一緒に働いてくれれば訪問看護ステーションを開くことができます。

訪問看護を初めて、介護報酬が支払われるまでに2ヶ月のタイムラグがありますので、運営が起動にのるまでの期間も合わせて半年分くらいの給料を確保しておかないと厳しいようです。

職員さんのお給料に関してはステーションを立ち上げるときに融資を受けようと思っています。

 

事務所にかかる費用

訪問看護ステーションには事務所の規定も定められていますが、別に広い事務所は必要ありませんし、難しい設備もないです。

今年から実家が空き家で賃貸になる予定ですので、5年後にそこをリフォームして事務所にしたいなと考えています。

お給料分の500万は融資で確保として、リフォーム資金は可能なら別に200〜300万ほど確保したいところ。

退職金を一部宛にして、あとは貯蓄に励みたいです。

あとは記録の媒体としてタブレットとか、記録サービスの利用だとか、軽自動車や自転車?をどうするとか考えることはたくさんあるので、実際にはいくらかかりますかね。。。

まだ未知数です。

会社経営についても理解しないといけない

ま、会社経営の場合はニコニコ現金払いが必ずお得というわけではありません。

実際には減価償却とやらを活用してローンを組むつもりですが、先立つものが尽きてしまえば、訪問看護ステーションを続けることができなくなるので、資金は多めに確保しておきたいものです。

転職しても生活の質を落とさずにすむよう、そして開業資金を確保するためにぼちぼち副業?を始めています。今は公務員なのであまり大々的なことはできませんが、慣れてきたら退職後にはある程度の金額になるようにできたらなと思っています。

副収入を得るために私がやっていること

副収入を得る生活を目指す ~看護師をしながら色々チャレンジしていきます~

経営に関しても無頓着でいられないので、税金対策など勉強していきたいものです。

6年後に開業の目処をつけたい今の私にできること。

そんなわけで色々妄想中の私ですが、これからやっていきたいことをまとめてみました。

【2019年】

ケアマネ講習を受けて、ケアマネになる。総合病院を退職する。副業を問題なくバレない範囲で開始。

 

【2020年〜2025年】

訪問看護に携わる。ケアマネとしても働いてみたい。

資産運用、副業を本格的にスタート。会社経営について学ぶ。訪問看護協会に登録する。マーケティングを行う。

 

【2025年】

実家のリフォーム開始。融資を受けたり、開業準備を行う。

 

【2026年】

訪問看護ステーション運営スタート。

こんな感じで考えています。

今はまだ考えているだけのことをまとめてみたので、後で読み返したら笑っちゃうような記事かもしれません。

あとで笑っちゃえるように、夢を叶えられるよう、頑張ってみたいと思います。




2 Comments

ゆきこ

将来のシミュレーションされていてすごいですね!
私も出来たら良いなぁと思うことはありますが、
なかなか実現に向けて行動するのが難しいです。。
応援しています!頑張ってください!

返信する
:towa:

ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。私もできたらいいなーって思っていたんですが、一度きりの人生願わなければ叶わないかな、とシュミレーションしているところです。不安もありますが頑張ってみます。応援頂いてとっても嬉しいです!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です