11月ももうすぐ終わりですね。いよいよ12月、平成最後の年末が訪れようとしています。
年賀状にクリスマス、冬休み、大掃除・・・主婦にはいろいろと用事があってあわただしい毎日となりそうです。
私の仕事のこと。「部分休業」とは?「育児時短勤務」とは?
私は復帰2か月は時短勤務を申請していましたが、12月からは部分休業という制度を利用します。
部分休業について調べてみると公務員の制度のよう?フルタイムから時間を短縮させる勤務形態で最大2時間の短縮が可能です。
時短は週に30時間の範囲内で自分の好きな勤務時間を申請できることができます。私は定時までを週に3回ということで週に24時間働いていました、
ですが、実情は平均2時間以上残業しており、週に働く時間は30時間を超えることが多いです。
対して部分休業は毎日6時間を週に5日働くということになります。残業がなければ週に30時間の勤務です。
収入については部分休業のほうが多くなるようです。
本当ならばはやくフルタイムに戻って収入を安定させたいところですが、現在の職場とにかく残業が多くて・・・通常時短のスタッフはほぼ定時あがりできるのですが、ここでは19時20時もざらです。
自分は疲れるだけで、残業はかまわないのですが、家の中は「母がいない」ということでちっともうまく回っていきません。特に次男のお風呂問題。旦那が入れると号泣することもあり、旦那はお風呂を済ませようとはあまり考えません。
帰ってきたときにはすでに寝ている日も多く、お風呂にはいらないまま、また翌日朝早くから子供を保育所にあずけるような生活になってしまっています。
時短はフルタイムと同じ時間帯で週に3日働くことにしていたので、今の職場では 定時まで=その日の受け持ち業務をすべて終わらせる必要がある=残業確定 になってしまいます。定時以降のフォローはないかというと、ほとんどないです。「帰れる?」と聞かれても終わらなければ帰れませんし。
みんな自分の業務が全然終わっていないのにほかのスタッフの仕事をする余裕なんてないし、受け持ちのことは受け持ちにしかできないこともあります。
なんなら私がほかの定時より早い契約の時短スタッフさんを帰らせてあげる立ち位置で仕事をしています。
幸い、スタッフのみなさんは本当にいい方が多く、スタッフさんとの絡みは楽しく、一緒に働くこと自体は何の苦もありません。
とはいえ、私はまだ子供が小さく、早く帰って母業をしたい。だけど仕事は終わらない。仕事はちゃんとしたい。常に時間に追われてストレス・・・というジレンマのなか生活しています。
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一応、部分休業になれば16時ごろに終業となるので、「仕事が終わらなくても帰る」立場になります。とはいえ、15時の人が18時くらいまで残業していることもあるのでなんとも言えませんが。
週に5日勤務になれば休みは減るけれど、残業も少し減ると思われるので、うまく家庭と両立させていきたいと思っています。
我が家の家計簿はほぼオートなので忙しくても続く
毎日あっという間に過ぎていくので、家計簿チェックや投信の評価額の確認も気が向いたときにやっている程度です。投信に関してはほったらかしが一番なので忙しくしているというのはよいのかもしれません。
我が家の家計簿はマネーフォワードで管理しているので、こんな状態でもちゃくちゃくと使ったお金を記録してくれます。私は月に1度くらい登録していない口座の情報を入力して、現金での支出を都度登録するようにしています。現金はほぼ使っていないので特に手間ではないですね。
忙しくなってみていまの家計管理の楽ちんさを実感する日々です。関連記事、よかったらご覧くださいね^^
それではよろしくお願いいたします。
10月の収入 そして我が家の先取り貯金、家計管理方法まとめ
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それに加え子供2人の4か月分の児童手当100.000円、そのほか遊園地の年パス?が終了になって返金になったお金と電力会社から年に一度振り込まれる立地給付金が少しあって
収入合計は553,251円でした。
収入に左右されない家計管理がしたい
私の初給料はちょうど10万円。10月は残業もつけませんでしたので、基本給だけとなります。フルタイムの半分よりは働いているのですが、収入は半分以下。感覚としては責任などは同じで勤務時間が週40→24に減った状況で、疲労感には見合っていないお給料かなって感じます。やはり夜勤手当も大きいのでしょうね。でももらえるのはありがたい!
夫の残業と休日出勤が多かったのと、児童手当のおかげで比較的収入が多かったですが、児童手当はこれまでみたいにうやむやに使わないようにします。
積み立て分7万とあわせて、児童手当はさっそくSBIの目的別口座に入金しました。
児童手当は私の終身保険料にあてて、15年後に400万円。次男の教育資金として強制的に貯めていきます。併せて保険の見直しもやりまして・・・保険だけで年間かなりの固定費が削減できました。
教育資金の準備のメインは確実な貯蓄または保険にしていて、サブでジュニアNISAも運用しています。増えてくれたらうれしいですが、こちらはいざという時用。できれば将来そのまま子供たちに引き継いでお金の知識を得てほしいと思っています。
ちなみに教育資金を貯める方法として保険を利用される方は多いと思いますが、使えるお金が拘束されしまうというデメリットがあります。利率も投資に比べるとあまりよくありません。ただし、デメリットを前向きにとらえるならば決まった金額を強制的に貯められるメリットとしてもとらえることができます。
あと今年末調整の時期ですが、保険だと税金の控除も少し効きますね。
といっても生命保険の掛け金で控除対象となるのは年間4万まで。iDeCoなら全額所得控除になるから節税にはやはりiDeCoかなと思います。
楽天ポイントは実際にはもっとたくさん獲得していますが、通常はマネーフォワードの支出には反映されません。エディに現金化した分だけは反映されるので家計簿に計上しています。ほんと最近は楽天ポイントに助けられて生活しています。
久しぶりにバリアブルカードのキャンペーンにも乗っかりまして、ポイントが潤っています。今は約30000ポイント保有しています。
これだけあれば、スマホ料金の支払いはもちろん、ガソリン入れて、マックやミスドを買って、ローソンでの支払いに使って・・・。
先日は「しゃぶしゃぶ温野菜」をポイントでいただいてきました。
towa
10月の支出は327.733円でした
では支出についてもみていきましょう。
投資金額が455,100円。
支出が327,733円。
支出だけでみれば児童手当を除けば125,518円の黒字でした!
投資資金を合わせるとめちゃくちゃ赤字ですが、この月株価の暴落に合わせてはじめてETFを購入しています。こちらのお金はもともとスポット購入しようと貯めてあったものを使いました。他にはジュニアNISAの月5万はお年玉貯金で賄っていますので、家計とは別。そう考えると私の収入が少ないにも関わらずまずまずいい感じの家計簿となりました。
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支出詳細について振り返る
家計簿の詳細がこちらになります。ETF購入のためどかんと支出合計が増えているんですが、毎月の支出は変わりなしです。
10月はバリアブルカードのキャンペーンに乗れずバリアブルカードの予算をなくしました。その分ガソリン代が13000円ほど高くなっています。
通信費は夫の端末の残りのローン3700円をあと1年ほど払っていきます。
現在私たち夫婦は楽天モバイル加入中。我が家では全額ポイント払いで毎月0円となっています。端末ローンが終われば通信費の項目をなくしてもいいくらいです。毎月2万以上支払っていたスマホ代金をここまでカットできるのは本当にうれしいことです。
ですが、今月の特別支出の19000円はまさかの通信費。ケーブルテレビの代金支払い・・・でした。
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そんなわけでこちら。年に2回、トータル7万ほど支払わなければいけないので・・・来年からはつみたて貯金で対応していきたいと思います。
ケーブルテレビはここらへんの地域では必須の支出。一家に2台くらい引いている家庭が多いのではないかと思いますが・・・結構出費が痛い(笑)インターネットの使用料は月額2980円で結構お手頃価格なんですけどね。
現金管理がずさんだった
特に変動費について振り返っていきます。
10月はあまり遊びに行かなかったのでレジャー費がすごく少なくなりました。
ですが、長男の習い事のつみたてをうっかりうやむやにして使ってしまい・・・あわてて20000円工面したので見かけ上の支出が増えてしまいました・・・。
この時の反省から現在は現金のとりわけに関してはセレクションファイルで管理するようになり、現金の管理も随分やりやすくなりました。
towa
光熱費は節約成功しました
光熱費は10月は一番節約できました!8月と比べれば1万円の差です。これはほんとチリツモの結果。検針票を毎月振り返って試行錯誤した努力が報われたなぁと思っています。
11月現在は結構寒くなってきて暖房や電気カーペットを使うようになってきたので、また光熱費が上がってきているはず。これから真冬は光熱費には厳しい季節ですね。
食費も少しずつDOWN
食費に関してはお肉まとめ買い作戦を導入していますが、9月より食費そのものは上がってしまいました・・・ただし、これは外食やコンビニなどすべて含めた食費で、スーパーで購入する食料品の金額は
9月が62166円、10月が55057円となりました。11月はほとんどスーパーでお肉を買わずに乗り切れそうなので食料品の金額がさらに1万ほど抑えられそうです。
towa
引き続きよさそうなことはどんどん取り入れて、無理なく節約し、楽々に家計管理を継続していきたいと思います。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。